2019年9月12日（木）までの日記

2019年9月8日（日）

　文フリ大阪。今回は行けないので、おとなしく家ですごす。
　今晩から明朝にかけて台風とのこと。
　昨年、文フリ大阪へ行ったのが台風の後で、私が行ったようなところは目に見える被害は特になかったけれど、「00000JAPAN」は解放されていて、どこへいってもWi-Fiが使えてました。

　今回の台風はいつにない規模ということだったので、窓にテープを貼ってみた。

2019年9月9日（月）

　朝になっても雨が強く降っている気配。

　昼ころにベランダの様子を伺ってみたところ、特に異常なし。どこから来たのかよくわからないペンキ片が落ちていたりしていつもより「洗われている」というカンジはありました。窓も無事。昨年の関西は3階以上でも看板等が飛んできたりという話を見たので、警戒していたのだけど特になく。テープをはがす。

　通勤関連のニュースが取りざたされた後は海側地域の被害の話題。

　文フリ大阪の新刊を中心に通信販売の手続き。

（tankaknat）

　文フリの次の日だけあって告知する人がいない。わかる範囲で通販情報を追加はしたけれど、連続更新がとぎれる（noteは連続更新をしていると表示が出るしくみ）。

2019年9月10日（火）

　遠方からいらした方が東京で時間があるというのでお茶の水でお茶。駅に近いところーということでミロに入ろうとしたら休み。何も考えず近場の穂高へ。あれこれ。

　夜はなぜか月例原稿をデータで出せないものかという話題になっていたのに勝手に参加。

https://twitter.com/hanaklage/status/1171374819478102017

https://twitter.com/hanaklage/status/1171374820551905281

https://twitter.com/hanaklage/status/1171374821382352897

　tweetしたとおり、ウチの場合は個人対応なんで個人ができないことは会としても公式ルールにはできないところがあります。百の単位で受けている人は無理ですけど、手間・コスト鑑みて対応できる人はデータで受け付けしていいんじゃないかと思います。

　つけ足すと、たいていの結社は2/3～8割くらいは手書き原稿だと思います。
　パソコンやケータイで作って原稿用紙に手書きで清書というパターンも時々きくので「手書き原稿＝月例データ送信を希望しない」ではないと思いますが。ほぼ100％手書きのところもおそらくあると思いますが、そういうところはそもそもデータ送稿の希望がないと思うのでとりあえず考えないことにします（逆に100％データ送稿の場合のところはそれはそれで体制ができているので考慮外です）。
　現段階では紙とデータ送稿ができる人がまじっている状態で、データでの送稿は求めている人は少数派というところが多いと思われるということです。この状態から「今後、データでの送稿希望は増えるのだから少人数のうちに体制づくりをする」という判断はアリだと思いますが、個人作業である以上、あまり強くは推し進められません。

　「最終的に紙にするんだから平等に各自の負担でやる」がだいたいの結社の現状だと思います。たとえば「編集委員が印刷する時間がほしいのでデータ送稿の人は〆切が早まる」とか「データ送稿の人はプリントアウトコストを負担してもらう」とか言われた場合、それでもやりますかということです。こういう工程があるのでーって説明すれば理解は得られると思いますが、納得していただけるかどうかは謎。

　原稿整理、割付、印刷、校正がありますのでどこかで紙にする作業は必要です。紙をゼロにするのは、月例にまつわる作業を1人の人ができる規模のところまでは可能かもしれないと思います。
　また、月例原稿を1ヶ所で受け付けしているところは、ルーチンに組み込めれば可能なんじゃないかと思います。個人ではないのでかかるコストも会費から出せますし。これも増えた分のボランティア作業が耐えられる規模であればですが。

2019年9月11日（水）

　台風はすぎたはずだけど、降ったり晴れたり。あいかわらず暑いしおちつかない天気。

2019年9月12日（木）

　事務所からの外出。3名で外食。

　行くつもりの店が予約で満席ということで入れず。少し歩いたところにある店へ。日本酒。地下の座敷席。もともと肉の店に行くつもりだったので、日本酒の店なのに肉ばかりオーダーしてしまう。近況と今後の予定をあれこれと。

茶色いオーダーだった。

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花笠海月の日記一覧
https://note.mu/klage/n/n16f57dc43ba0