海月記 ── 花笠海月の雑記帖

「くらげしるす」と読みます。

2023年4月

(4月以外の話もしています。)

 

 

 なんというかひとことでいうとあたまがおかしかった。
 5月でひとくぎりのはずなので、なんとかのりきりたい。

 

 

協会講座(19日)

 臨時バイトの帰りに行けるじゃん、と気づいて行ってまいりました。
 今年のテーマは協会賞歌集を読む。第一回は吉川さんでした。会場でひさしぶりの方々にお目にかかれてよかったです。同席したことはあっても話したことのない方に紹介していただいたりも。
 「きりとりせん」を持って行って配りました。

 

5月文フリ

 「Tri」は出ないのではないかという雰囲気ですが、なにかは出ますし、出します。

https://twitter.com/hanaklage/status/1649715184557252608

 

 

同人誌の企画

 とある同人誌を出したいと思っていたのです。

 昨年からうわごとのように言っていたやつで、このままではうめいているだけで終わってしまうと思って、テーマ的に協力してくれそうな方にお声がけしました。

 私の自費制作本は、自分が読みたいものをつくりたいのです。自作をまとめておきたいから出すことも多いですが、今回はそれではありません。
 てゆうか、私がなんにもしないで、他人様に書いてもらって、編集してもらって、製本してもらえるのならそれがいいです、という種類のものです。
 そうはいかないから、私が動くしかないのですが。

 しかし、それがいろいろあって、ちがう方向になりつつあり、今はいろいろしている最中です。
 11月文フリのころにはフライヤーとか出せるのではないでしょか。

 

昨年から

 昨年、二次創作の文章に挑戦して、小説を書けるようになりたいと思い。
 ちまちまと小説のようなものをほぼ毎日書いてきて、30万字超えました。私の考える小説としては及第点以下なんですが、書けるとこまで書いてそれから、うまくなることを考えたいと思います。
 われながらひどいな、というところとここはなんとか読めるというのがありますが、まだ「ひどい」のほうが多いかなあ。私の考える「小説はこうあらねばならない」というのをやぶってでも、最後までたどりつくようにしたいのです(そう、おそろしいことにまだ書き終わっていない)。
 このまま書き終わらなかったらどうしようかと思っているところ。

 

臨時バイト

 年度末対応のはずが、のびています。まだ働いています。

 

体調不良(結果出てません)

 これは以前からのもので、命に別状のあるものではないです。ふたつあったんですよ。

 ひとつは、医者に行くころには症状がマシになってしまい。いや、いいことなんですけど、お医者さんは「これくらいで?」という雰囲気でしたね(被害妄想かもしれません)。

 もうひとつは、めまいなんです。しびれ、はき気なし。
 よくなったり悪くなったりで、地震じゃないのに横ゆれがきているようなカンジで、実害はないんで放置していたもの(実害といえば実害ですが)。今年に入ってまたひどくなってきたので、上記の症状があったので、定例通院のときに言ってみることにしたのです。

 耳石か、とにかく三半規管がアレなカンジ(脳ではなさそう)とネット検索による自己診断をしていました。こう書いておいてなんですが、素人判断ほどよろしくないものはないので素直に定例の通院のときに「めまいがするので紹介してほしい」と申し出たのでした。

 脳ではなさそうといってもMRIとらねばならないのが、めまいというものです。しかし、紹介先のMRIは予約が約3ヶ月先。けっこう前からこんな調子で、緊急性のある症状ではなさそうということもあり、それで了承しました。
 先日、MRI以外の検査をしてきました。目のまわりに電極を貼って、目のうごきを計測をしたり、耳に冷風をふきこんでの反応を見たりするやつです。若いころに貧血をおこしたことがある程度で、医者にかかるようなめまいとは無縁な生活をしていたので、すべて、初体験でした。

 ということで、結果がわかるのは夏です。