海月記 ── 花笠海月の雑記帖

「くらげしるす」と読みます。

2023年5~7月

 

 

2023年5月2日(火)

 写真にこれがあるということは靖国通りのほうの魚金へ行ったらしい。記憶なし。

 たまごがお茶碗に盛られています。

 

2023年5月21日(日)

 21日に文学フリマ東京がありました。
 「Tri」の新刊なく、フリーペーパー3種出すという暴挙。

 

フリーペーパー「青蓮」(あおはす)
https://note.com/klage/n/n03e1c2f1cd0e

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フリーペーパー「チメイタンカ①」
https://note.com/klage/n/n58e94bb1e575

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フリーペーパー「にとり」(「Tri」別紙2) 
https://note.com/klage/n/n87143a7c574b

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 だいたい連休前半に「青蓮」の原稿が揃って、「チメイタンカ」は連休中。「にとり」はあとでかんがえる、みたいな進行。
 なんとか出すのはできるんですけど、webカタログに手を入れたり、お品書きつくったり、搬入準備したりはギリギリ。当日5時くらいまでサークルチェックしていました。

 当日もよれよれだったおかげで、声をかけてくださった方がどなたかわからなかったり、買い逃しが発生したりといろいろありました。
 運べる気がしなかったので、終了後は宅配搬出にして、身軽に会場を出ました。
 終わった後は神保町で食事してから帰宅。

 

  

2023年5月31日(水)

 臨時バイトがこの日まででした。
 居心地のよい職場で、みなさんも惜しんでくださいましたがこればかりはどうしようもなく。

 最後の数日は思いつくかぎりことをしました。

 この職場、主だった新聞はだいたいとってまして。昼休憩のときに新聞歌壇や歌壇時評の記事を読めたのがよかったです。

 

2023年6月1日(木)から

 ご紹介があり、次の臨時バイトへ。新職場は、なんといいますか、いろいろ整備されていないせいで、常に火がついているようなカンジ。
 紹介してくださった方にご迷惑にならないようにフェードアウトしたい所存です(できるのか?)。

 ちょっと遅い時間にはじまるので、終了も遅いのです。歌人協会の講座はぜんぜんいけなさそう。バイトなので休みはとることは可能です。

 

2023年6月27日(火)

 鳴海が今月で閉店というので、むりやり昼に行ってくる。すでに夜は常連さんの予約でいっぱいという情報があり。

 かなしい。

 

勉強会

 と、いう名の歌会を持っています。今年は変則的で2月と6月と7月に開催。
 6月から会場とりが私になった結果、家からちかいところになりました。会場を決めることができるのはボランティアをするメリットです。


2023年7月8日(土)

 七夕へ。今年は7、8です。歌集は晶子のがいくつか出ていたくらい。
 『水葬物語』が出ていたのでGケースから出してもらって拝見。

2023七夕の水葬物語 
https://note.com/klage/n/nb10061f92415

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2023年7月21日(金) 「短歌研究」発売日

 「短歌研究」2023年8月号発売日。
 「ここまでやるか。小池光研究」という3ヶ月連続の特集に協力いたしました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CCNCB8K1/klage-22

 

 私にしてはものすごくがんばりましたが、鑑賞文が苦手すぎてあんまり鑑賞文になってないです。いいかんじに歌を紹介したいだけなのですが、むずかしいものです。


小池光特集(1)の紹介(「短歌研究」2023年8月号)
https://note.com/klage/n/n1f7f2e0f7d58

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2023年7月5日(水)

 この日は何年がぶりのアイコウシャ。

 

その後のめまい

 MRIやりました。かねてからの通院もあるので、気になるところがない訳ではないけれど、今回は症状がなくなってしまったのでどうにもならないという結論。
 7月はいつもの病院もありました。