2007-01-01から1年間の記事一覧
著者が生きている本は基本的にはここでは扱わないことにしているのですが、例外的に紹介させていただきます(敬称はついたりつかなかったりしますが、何か考えている訳ではないので気にしないでください)。 ●『岡井隆と初期未来 若き歌人たちの肖像』(大辻…
安かったのでうっかりと購入。 ・「心の花」(竹柏会) 1898年7月号 1921年2月号 1922年5月号、6月号 1924年6月号、10月号、11月号 1926年12月号 1927年1月号、2月号、3月号 1931年3月号、5月号 1932年5月…
そういえばここには購入記録もつけとこうと思っていたのでした。ただし、基本的にはご存命の方のものは書きません。 ・『ゆふ汐』(藤田富子/竹柏会) パラ、函つき。昭和16年発行。 ・『船出 アメリカの四年』(原口喜美子/竹柏会) 裸本。写真16葉貼…
有志による『未青年』の読書会があったのでむりやり参加。 席上、私が好きな歌としてあげたのは下記の2首。 >> しめやかな影法師なり愛知りて拡がる胸をうづめてくれぬ >> 灰いろの霧の餌食となる夜を影より淡く人はさまよふ 歳のせいか強烈な歌よりもこう…
第5回ニューウエーブ短歌コミュニケーションへ。同時に第5回歌葉新人賞受賞式もありました。今回の受賞者は短歌人会の廣西昌也さん。おめでとうございます。 プログラムは下記のとおり(案内よりコピペ)。 >> ◆会場 日本出版クラブ会館 >> http://www.shu…
予約していた『築地正子全歌集』(砂子屋書房)が到着。
大松達知さんからブログのご案内をいただきましたので紹介いたします。 大松さんとはじめてお目にかかってから、なんだかんだで10年以上たってしまったのではないでしょうか。止まりがちな私とちがって、常に着実に進まれる様子は遠くから見ていて(他社な…
昨年、イベント用にここを借りたもののタイミングを逃してしまい、放置されてました。何もないので宣伝はしてないというだけで、隠している場所ではありません。 今年のうちに定期更新できるといいなとは思っています。 日記をつけてもつまらなかろうかと思…