海月記 ── 花笠海月の雑記帖

「くらげしるす」と読みます。

6月まで

文フリ

 Triの新刊という名目のフリーペーパー「とりかみ」は無事発行できました。もらってくれた皆様ありがとうございます。当日印刷して折ってーというスケジュールでした。誰のせいでもないです。あえて言うなら本冊を出さなかった人たちのせい……。
 こういった状態でしたので自分の何かも出す予定でしたらとても間に合わず。出したいネタはあったのだけど時間がなかった。秋に気力があったら出します。


飲み会

 6月に入ってから飲み会というものがありました。サッと食事程度のことはありましたが、飲み会っぽい飲み会は数年ぶりです。人数はヒトケタ。感染者いたら共倒れだねーとしゃべりながら食事。*1
 欠詠がつづいているので短歌やめる時期かも~という話をした。20年前にも1回「もうできない」というところまでいったので楽観的です。やめるといっても頭の中では歌についていろいろ考えているし、書きたいこと、やりたいことはある。けれど書くに至らないというか完成に至らない。脳内発酵期間みたいなもので、やめるといっても「しばらくやめる」です。なんかひねり出したときは見てやってください。……みたいな話をする。この面子なら言ってもいいだろうという個人的な話もしたり。
 引っ越す人、退職した人、就職した人、入会した人*2等々の環境が変わる人がいらして、話題は尽きず。 制限は減っていくけれど、状況が根本的に改善した訳ではないので自重しつつすごしていくしかない。自重の加減というか判断というかがむずかしい。


ウィンク

 臨時仕事で今日は人が足りない、という。さらに上の人がやってきてその日の仕事について説明。この方にはお世話になっているので、本来、上の人がやるべき時間管理をいつものパターンにあてはめて自主的に根回ししておく。
 「いつもだとこうなって、これでみなさんに根回し済なんでGOいただければこれで~」とふったら、しばらくして「これで決定です」とウィンクされた。「ありがとう!」みたいな強調するような動作もなく、実に自然なウィンク。一瞬なにをされたかわからなくて、三瞬後くらいに「今のはウィンクだった?」と思いついたくらい。最近の若者ってこんなん……?


イベント

 ネットのも対面のもいろいろ楽しみにしていましたが、結論としてはすべて仕事で不参加。1つは絶対参加したくて、その日はシフト入れなかったつもりなんだけど、シフト表入れたら入っていたという。

 

 

 

 

*1:その後なんともないっぽいのでおそらく全員無事です。

*2:ウチの結社に、ではない。