海月記 ── 花笠海月の雑記帖

「くらげしるす」と読みます。

2022年12月12日(月)までの日記

2022年12月6日(火)

 

 ひきこもり。休みのはずなのに意外といそがしい。


 書きました。


その後の「溺藍(できあゐ)」(二次創作小説)|花笠海月

https://note.com/klage/n/n5a778de0400a

note.com

https://twitter.com/hanaklage/status/1600101318110375937

https://twitter.com/hanaklage/status/1600101852959633409

 

 

書きました。

 

2022年12月5日(月)までの日記 - 海月記 ── 花笠海月の雑記帖

https://hanaklage.hatenablog.com/entry/20221206/1670313777 

hanaklage.hatenablog.com

 

 

2022年12月7日(水) 臨時バイト


 臨時バイト。
 この現場、もうやめたつもりだったのだけど、なにごとかあったらしく募集メールが。
 いろんな人から「しばらく見なかったね」「ひさしぶりじゃないのー」などお声がけいただきました。

 つかれたので帰宅後はヨコに。


2022年12月8日(木)

 

 ひきこもり。


 メモ。
https://twitter.com/aidana_t/status/1600756591417966593

【全文】評論「空間を捉える——森岡貞香の中庭と部屋」|相田奈緒
https://note.com/aidana/n/nab41c3d3eced

note.com

 

 メモ。

https://twitter.com/sacchiy0608/status/1597790540988583936

https://twitter.com/IJINKAN5/status/1597835732542193664

 

 メモ(その後スレッドでキャプション確認されています)。

https://twitter.com/dokurohigh/status/1600716011086700546

 

 

2022年12月9日(金)


 事務所。あれこれしないといけないことがありバタバタ。


 TLに時評とアクセスしている人数みたいな話が出ていたので自分語り。

https://twitter.com/hanaklage/status/1601177608519299072

https://twitter.com/hanaklage/status/1601176408642187266

https://twitter.com/hanaklage/status/1601179246453739520

 

 メモ。

https://twitter.com/hanaklage/status/1601203948320587776

https://twitter.com/hanaklage/status/1601203951353098247

 

 

 今日の走馬灯。

https://twitter.com/hanaklage/status/1601113742204620800

https://twitter.com/hanaklage/status/1601114998432206848

 

 

2022年12月10日(土)

 

 事務所からの古書会館。

 「『地下出版のメディア史』展ー珍書屋から辿る軟派出版の世界」展のトークイベントへ。
 女色ばかりで、私の興味の範囲からははずれているのですが、資料あつめの話はおもしろい。研究にきっかけとなる体験の数々もたいへんおもしろく。
 知り合いが何人かいらしていたので、会場であいさつ。この状況なので3年程度会ってないのはあるあるなんですが、10年以上お話していなかった方も。


『地下出版のメディア史』展 | 東京の古本屋
https://www.kosho.ne.jp/?p=531



 沖積舎の前をとおったので撮影。看板もそのまま置かれています。

 

 

2022年12月11日(日)

 外出。
 肉のケーキのようなハンバーガーを食べました。

 


2022年12月12日(月)

 ひきこもり。
 1年以上つづけていた臨時バイトが終わって(7日に書いたやつです)、年内はのんびりするつもりが、うっかり新バイトが決まってしまいました。

 ということで、落ち着くまでは日記の更新はしないんじゃないかと思います。

 

 今日のタグ遊び。

https://twitter.com/hanaklage/status/1602227305618804736

https://twitter.com/hanaklage/status/1602227309041197056

 

 この時の写真です。

『渡辺のわたし』@批評会|花笠海月  
https://note.com/klage/n/n8c328c637291 

note.com

 

 今日のひとこと。

https://twitter.com/hanaklage/status/1602246320546205696

https://twitter.com/hanaklage/status/1602247092956590080

 

 

アンケート結果でました

 

https://twitter.com/hanaklage/status/1599715103100010496

https://twitter.com/hanaklage/status/1599715104958066690

https://twitter.com/hanaklage/status/1602228693924909056

 

 もともと、著作権って遺族が納得できない制度のひとつだと思うんです。どんどん出版されて、どんどん不労所得がはいるような御家庭は別として。
 いろいろ対応しないといけない割にはたいしたお金にならず、場合によっては使われているのにお金も入ってこないことすらあります(引用の場合など法律で権利者に断りなく使用可能としている部分があります)。そうなると献本すら届かない。アイデアやタイトルは保護の範囲外なので、パクりっぽいのに注意できないとかも。
 作品に興味がなければたいしたお金にならないのにめんどう、興味があれば無断で使われるようなことは抵抗あるでしょう。

 もちろん権利外でも遺された方々の心情を理解し、対応してくださる著者や出版社のもありますので、不快に思うようなことがあったら話し合いをしてみるのは大事ですが。*1

 裁定制度は遺族(じゃなくても権利者)がみつからない場合に利用できる制度です。
 たとえばの話なので具体的な何かを思い浮かべずに読んでいただきたいのですが。60年以上前の風俗雑誌に発表されたエロ小説や短歌があったとして、それを復刻してもいいのか? というのが私の疑問の出発点です。
 60年経っていれば、風俗雑誌の関係者は普通は連絡とれません。商業ベースで復刻されているものは、だいたい裁定制度を利用しています。*2
 エロの場合、権利者の方にとって認めがたいケースもあるのではないかと思います。べつに怒ってるとかではなくてですね。単純に親や祖父母の性事情を知りたくない、勝手にやってくれというケースもあるでしょう。

 権利者がお子さんの場合、特にそういう感情になってしまうことはじゅうぶん理解します。また、せっかく作品を大事にしているのに、権利者が理不尽と、感じてしまう使われ方をすることもあるでしょう。
 しかし、出したいと妄想する側からすると、手をつくして権利者をさがし、*3みつからなかった結果を受けてコストをかけて出版するのは法の範囲内なのです。*4遺族が認めなければ孤児著作物ですから、もしかして邪魔できる人はいないのでは? というのが私の思いついたことです。

 しかし、やはりというかで賛否わかれました。出す予定はありませんが、心にとめておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:著作権切れていても、監修料、写真・資料提供等各種協力の名目で謝礼を支払うケースもあります。

*2:かつての関係者(含本人)が復刻する場合など権利者と連絡とれることもあります。

*3:どこまでやれば「手をつくした」になるかはだいたい決まっているので、文化庁に問合せてみてください。

*4:ちなみに申請手続きもそれなりにお金がかかります。