2019年9月7日(土)までの日記
2019年9月1日(日)
自宅で仕事のあれこれ。
こういった作業はキライではないけれど、面倒ではあります。面倒でない仕事があるのかと言われたらないんだけど。……という当たり前のことを思いつつ、しゅくしゅくと作業。
(tankaknat)
月あけにアップしようと計画していた記事をまとめて書く。
201908更新記事まとめ
https://note.mu/tankaknat/n/n254d4e1a6177
「短歌人」2019年9月号まとめ
https://note.mu/tankaknat/n/n87696c51ab6d
「短歌人」を読むには
https://note.mu/tankaknat/n/n23b96d389cdf
「更新記事まとめ」は1ヶ月のできごとがなんとなくわかるんじゃないかと思って作成。労力は案外たいしたことないですが、コピペ(tankaknatの記事はほぼコピペと埋込みでできてます)なので腕がだるいです。9月は記事数どれくらいなのかなー。うーむ。
「短歌人」何月号まとめは、サイトにアップされる目次ではわからない「私書きました」「こんなおもしろい記事のってるよ」みたいなところを掬いたいと思ってやりました。つまりまとめサイトと同様で、公式がやらないことのひとつです。
2019年9月2日(月)
「電子書籍はどうも」という人が多いのです。私だって紙の本は愛しているのですが、電子書籍推進派です。なぜなのか説明するのがめんどうになってきたので記事をアップ。
電子書籍と私
https://note.mu/klage/n/n0c4f3218057d
tankaknatのカテゴリ統合。同人誌と歌集の区分がつきがたいため、「新刊」で統合。「新」じゃない刊行物も扱ってるけど、それは私の独断ということで。いろんな意味で「全部」は、少なくとも個人では無理です。
とかなんとかぐねぐねしていたら、パブー継続のお知らせ。デザインエッグ社がひきとったというニュースが。
デザインエッグはオンデマンドとISBNとれるサービスやっている会社という認識。「ネットに浮かんでいるおもしろいものを本にしたらいいんじゃない?」というのは思いつく人は多いけれど、それをどう本にするか、流通に乗せるか、営業していくかというのはむずかしい。自費出版+αくらいのサービスに落ち着くんじゃないかと思います。素人予想ですが。
2019年9月3日(火)
自宅作業。
秋の古本まつりとブックフェスティバルの日程が出る(古本まつりはもう少し前から出ていたような気もする)。
https://visit-chiyoda.tokyo/app/event/detail/197
ブックフェスティバルは、古本まつりの2日目~3日目に(10月26日(土)、27日(日))。一昨年までは古本まつり後半、11月3日あたりに設定されていたのに昨年から前半の土日に。前の日程にもどしてほしいです。
2019年9月4日(水)
自宅作業。
……が、まったくやる気が出ず妄想記事を書く。
私の行きたいところをまとめてみた
https://note.mu/klage/n/n723c2e2a34d4
2019年9月5日(木)
あれこれまとめる。
いろいろ検索していたら、デジコレの吉植庄亮の『米の貌』(羽田書店)にいきあたる。よくある雑文集です。吉植庄亮だけあって有名人がばんばん出てくるのがおもしろい。
https://twitter.com/hanaklage/status/1169575173529292800
さらに検索していたら早稲田の古典籍総合データベースで信綱さんの『常盤木』にいきあたる。
http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko03a/bunko03a_00411/index.html
何の気なしに読んでいたらおもしろい。信綱全歌集は持っているし、『常盤木』だってかわいい本でお気に入りだけど、これ、こんな歌集だったっけ。そのうちまた紹介します。
2019年9月6日(金)
ひきつづきあれこれ。疲労。
『大辞林 第四版』が昨日リリース。
『大辞林 第三版』はアプリで愛用しています。第四版のアプリの機能リリースとのことで「後で考えよう」と思っていたら、不具合あっていったんストップ。そして再リリース。ニュースをなんとなく見ながら値段をよく見たら期間限定で2000円だったので買ってしまう。入れたからといって、何か書くときでないと特に使わないんですが、趣味というか自己満足というかです。
2019年9月7日(土)
しばらく短歌関係がひっかかってくるKindleのセールがなかった(か気づかなかった)んだけど、講談社のセールがきたのでまとめる。
Kindleセール情報(4)講談社30%ポイント還元セール
https://note.mu/klage/n/ne8e6b1d948aa
こういう時、講談社発売の『たんぽるぽる』(雪舟えま)のKindle版なんかも入ったら、買う人いると思うんだけどなー。
hontoの電子書籍はクーポンが割と出るので、Kindleでセールにならないやつも安く買うチャンスがあります。ただし、Kindleしか登録していない電子版ってけっこうあるので、買えるものは限られます。
(tankaknat)
8日の文フリ大阪の前までに更新しておきたい新刊情報をえいやっとアップする。
(Tri)
11月の文フリ東京で本誌を出すのはむずかしいということになったので別冊にする。別冊というのは、私の裁量でゆるく出すやつです。
私は割と文フリ出るなら新刊あるほうがいいと思っています。それで本誌が出ない時に私が趣味の総目次をやったり、埋もれた原稿を再掲載する本を作って別冊と称している訳です。
いつものメンバーは信頼している書き手で、一緒に本を作ることができるのはうれしいのですが、私の知らない短歌史原稿書きたいという人がいるかもしれないので、今回は原稿募集をかけてみました。
興味ある人は下記を読んでみてください。
「Tri」別冊原稿募集
https://note.mu/klage/n/nccc4fb9c7460
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花笠海月の日記一覧
https://note.mu/klage/n/n16f57dc43ba0