2021年4月19日(月)までの日記
- 2021年4月11日(日) 緊急事態宣言(2)解除21日目
- 2021年4月12日(月) 緊急事態宣言(2)解除22日目
- 2021年4月13日(火) 緊急事態宣言(2)解除23日目
- 2021年4月14日(水) 緊急事態宣言(2)解除24日目
- 2021年4月15日(木) 緊急事態宣言(2)解除25日目
- 2021年4月16日(金) 緊急事態宣言(2)解除26日目
- 2021年4月17日(土) 緊急事態宣言(2)解除27日目
- 2021年4月18日(日) 緊急事態宣言(2)解除28日目
- 2021年4月19日(月) 緊急事態宣言(2)解除29日目
2021年4月11日(日) 緊急事態宣言(2)解除21日目
事務所。晴。
ひさしぶりに三幸園の餃子定食。水と焼を頼んでシェア。
日曜ということもあり、たいしたことはせずのんびりすごす。
下記をアップ。
2021年4月10日(土)までの日記 - 海月記 ── 花笠海月の雑記帖
https://hanaklage.hatenablog.com/entry/20210411/1618109922
2021年4月12日(月) 緊急事態宣言(2)解除22日目
事務所。
蔓延防止等重点措置とやらが開始となった。ほぼ自宅と事務所(ときどき国会図書館と病院)という生活なので、措置がはじまったからといって行動は変わらない。
いろいろやらねばならないことがあり、気晴らしに「芋虫」Tシャツの画像を流す。
https://twitter.com/hanaklage/status/1381447002265804804
これを着てかなぶんの「新青年」展行きたい。
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月12日
(『芋虫』の初出は「新青年」です。) pic.twitter.com/rFKrxyxtwE
スズメの鳴き声がえらい大きく聞こえるーと思ったら、すぐそばのドアの上にいました。
2021年4月13日(火) 緊急事態宣言(2)解除23日目
事務所。雨がチラつく。
特記事項なし。というか、記憶がないのでたいしたことはなかったものと思われる(この日は後追いで書いた)。
2021年4月14日(水) 緊急事態宣言(2)解除24日目
事務所。雨は明日て今日は晴ということだったけれど、昼すぎに天気雨。
松野志保さんの歌集が届いていたのでまとめて紹介。
工藤玲音『水中で口笛』(左右社)
https://twitter.com/hanaklage/status/1382223736238055424
工藤玲音『水中で口笛』(左右社)
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月14日
二首組で思ったよりぶあつい。何かのマークのようなすずらんの絵で、一発でおぼえられる表紙。読者カードのかめ吉ともあっているような気がする。装幀は菊地敦己さん。https://t.co/5n4Nl8x1yU pic.twitter.com/xKS5gUyRRK
黒瀬珂瀾『ひかりの針がうたふ』(書肆侃侃房)
https://twitter.com/hanaklage/status/1382224030980136964
黒瀬珂瀾『ひかりの針がうたふ』(書肆侃侃房)https://t.co/mMjnicL044
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月14日
なんともすっきりした印象の本。この白は南の陽光に漂白されたような印象を受ける(福岡がそんなに陽ざしの強い場所とはいう印象はないんだけど)。山階基さん装幀。 pic.twitter.com/gcHoSwbQox
https://twitter.com/hanaklage/status/1382224096981753866
『ひかりの針がうたふ』はkindle版もあります。これさえあればケータイでもからんさんの歌集が読める。https://t.co/j1fWoRNfVS
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月14日
松野志保『われらの狩りの掟』(ふらんす堂)
https://twitter.com/hanaklage/status/1382224195224887297
松野志保『われらの狩りの掟』(ふらんす堂)
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月14日
本文菫色インク使用でスミ文字がほとんどない歌集。やるならここまでやりたいという一冊。装幀は和兎さん。https://t.co/zBjqW0l7R6 pic.twitter.com/E0hcH9vgQf
※その後ちゃんと見てみてみたら青スミの2色のページもあり、スミ文字部分が「ほとんどない」はちがってました(他の方も2色ページは紹介してた)。
「東京大学文学部学生便覧」(古本)
https://twitter.com/hanaklage/status/1382224476012564482
「東京大学文学部学生便覧」
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月14日
昭和25年度。各種規則、連絡先、科目一覧等々。「名誉教授、学部職員」の「学部職員」というのはいわゆる学部づきの大学職員のことではなく教授以下先生方のこと。もちろん古本です。 pic.twitter.com/0MJGFRUiX7
https://twitter.com/hanaklage/status/1382226390183940097
昭和25年度といえば、(以前note記事を書いた)中西進さんが学部二年生の時と思われる。師事したという久松潜一さんの授業ももちろんありました。信綱さんは御存命ですが、戦前のうちに普通に定年なので一覧にはいらっしゃいません。
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月14日
まったく気のりしなかった確定申告作業を本格的にはじめる。
https://twitter.com/hanaklage/status/1382181458190561280
みんな……私を置いていかないで…………
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月14日
(確定申告の話)
2021年4月15日(木) 緊急事態宣言(2)解除25日目
事務所。
昼すぎに自宅にもどって確定申告の作業。できるところまでやって相談→修正して提出というのがいつもパターン。今年は相談には整理券が必要で、LINEやってない人は現地で整理券をもらわないといけないのです。……とここまでは調べていたのに、行った税務署が今年は相談会場かなく、受付だけだった。相談会場も距離としてはそんなに遠くない場所にあるけれど、2回行くのはしんどい。というかわかっていたら、ちがう段取り組んでたのに。調査不足。
もう何もかもめんどうになってこのまま出すことにする。大きなミスがある場合は連絡あるとのこと。修正申告か最悪追徴だけどもういいということにする。
ぐったりと帰宅。
https://twitter.com/sarafan_kanda/status/1382644661290823681
一体、どうなることやら・・・
— ロシア料理サラファン (@sarafan_kanda) 2021年4月15日
心配の種です#神田小川町 #神保町 #御茶ノ水 #駿河台 https://t.co/080Nn1JPuN
https://twitter.com/hanaklage/status/1382655247009468417
RT 神保町に行く人が求めるのはきれいなオフィス街じゃなくてレトロな雰囲気なんだけどなー。特集雑誌・番組を見たことないのかしら。このままでは絶滅してしまうので、千代田区はそろそろ保全優遇策など真剣に検討してほしい。
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月15日
https://twitter.com/hanaklage/status/1382656216598417409
新しいビルだって悪くないです。しかし近隣テナントの空き具合を考えて、雰囲気を残しつつ共存できるようにしていただきたいです。
— くらげ (@hanaklage) 2021年4月15日
駿河台下の区画の再開発。びっくり。バリアフリーは世の中の趨勢なので建て替えはいいとして、神保町の魅力がわかっていない計画だと思う。そこがすごく納得いかないけれど、行政ってそういうものか……。
木のちから。
マンホールのなかにマンホールがあるように見えるけど、あってる? と思って撮影。何度も通っている場所だけどはじめて気づいた。
2021年4月16日(金) 緊急事態宣言(2)解除26日目
事務所。開店日。
まずは昼前に某資料の受け渡し。久しぶりということもあり、1時間ほど話してから解散。別件連絡があったりしてせわしないまま市場へ。
市場の後にランチ。ランチの後に開店。そして閉店後に夕食。夕食後にZoom打合せ。
ネット越し含めひさしぶりに人としゃべったり、連絡したりした日だった。
2021年4月17日(土) 緊急事態宣言(2)解除27日目
雨。
事務所からの外出。某邸で作業。雨の強くなるという予報だったこともあり終了後はサッと解散。
出る時は傘もいらないくらいの雨だったのが帰りはパラパラくらいに。夜に強い雨だったらしいけど、音を聞いたのみ。
シールを貼りたくなる形状だけどやってはいけないと思う。
夕方の神保町。
2021年4月18日(日) 緊急事態宣言(2)解除28日目
事務所。
晴れたせいか日曜だというのに神保町は人がいっぱい。日曜の神保町って割と店がしまっているのでこんなに人が多いのは個人的には謎(もちろんそれぞれの事情がわかれば神保町に来る理由は疑問を持つような内容ではなくあるのだろうと思います)。
落ちていた南ちゃん。
この水色のものが地面に埋まっていた。何に使うものなのかしら。
2021年4月19日(月) 緊急事態宣言(2)解除29日目
事務所。
東宝ミュージカルの「笑う男」がおもしろそうなので、原作読めないかと思って検索。1926年に刊行され、その後1回復刊しているけれど現在絶版っぽかった。1926年ならと思って国会図書館デジタルでみてみたら「笑ふ人」というのがある。これがそうだと思う。とりあえずURLをメモ。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/970148
協会賞発表。
https://twitter.com/ajirobooks/status/1383999245687037953
第65回現代歌人協会賞が発表されました。
— 本のあるところ ajiro (@ajirobooks) 2021年4月19日
受賞作には川野芽生『Lilith』(書肆侃侃房)と北山あさひ『崖にて』(現代短歌社)が選ばれました。川野さん、北山さん、おめでとうございます!
どちらの歌集も「本のあるところ ajiro」に在庫がございます。ぜひ。https://t.co/uxQ53ifJFF
北山さんは歌人クラブ新人賞も。
https://twitter.com/nihonkajinclub/status/1383694485285081094
【お知らせ】(続き)
— 日本歌人クラブ (@nihonkajinclub) 2021年4月18日
第27回日本歌人クラブ新人賞
北山あさひ歌集 『崖にて』(現代短歌社)
第19回日本歌人クラブ評論賞
加藤孝男 著『与謝野晶子をつくった男ー 明治和歌革新運動史』(本阿弥書店)
受賞者略歴等の詳細は https://t.co/Ui1L7WIPk9 をご覧下さい。#日本歌人クラブ #短歌 #詩歌
迢空賞発表。
https://twitter.com/kadokawa_tanka/status/1384052418288128001
【速報】第55回 迢空賞は、俵万智さんの『未来のサイズ』に決定いたしました。
— 角川『短歌』編集部 ✳︎毎月25日発売✳︎ (@kadokawa_tanka) 2021年4月19日
角川『短歌』6月号に受賞のことば、五十首抄、選考委員選評を掲載いたします。https://t.co/V2RdYZC2k0#未来のサイズ #迢空賞 @tawara_machi
道端にとまっている自転車のカゴで何やらゴソゴソしている気配がしていたので近づいたら鳩でした。