- 2021年2月9日(火) 緊急事態宣言(2) 33日目
- 2021年2月10日(水) 緊急事態宣言(2) 34日目
- 2021年2月11日(木) 緊急事態宣言(2) 35日目
- 2021年2月12日(金) 緊急事態宣言(2) 36日目
- 2021年2月13日(土) 緊急事態宣言(2) 37日目
- 2021年2月14日(日) 緊急事態宣言(2) 38日目
- 2021年2月15日(月) 緊急事態宣言(2) 39日目
- 2021年2月16日(火) 緊急事態宣言(2) 40日目
- (神保町写真)
2021年2月9日(火) 緊急事態宣言(2) 33日目
https://twitter.com/hanaklage/status/1359046784736055296
今日はメジロを見かけたので撮影しようとしたけど、やはり遠かった(2枚目は1枚目の部分を切り出したもの。何かいる程度までは写っている)。 pic.twitter.com/MklPwFV2Uj
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月9日
https://twitter.com/hanaklage/status/1359046788586475520
そろそろ梅が咲いているとのことで楽しみに向かったのですが、国会図書館新館前の梅はあまり開いてませんでした。 pic.twitter.com/Nzy02I0XEi
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月9日
これは新館の裏あたりの工事しているところ。通った時、ゲートがあいていたので撮影。直近は何かよくわからない公の施設だった。昔は社民党があったと思う。
楽しみにしていたクラウドファンディングの返礼品が届いていた。
ついでに見た別のクラウドファンディング話題。
https://twitter.com/hanaklage/status/1359115289653252097
某クラウドファンディングの概要を見たら、リターンに「あなたのために作った短歌」があっておどろく。
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月9日
夜はモスバーガー。いつもは29日の肉の日メニューをやっているというので行ってみた。バンズがパテで焼き肉、炭火焼きチキンをはさんだもの。
twitterアカウントに不審ログインの警告。事務所と自宅でログインするので「新しい端末からログインがありました」の通知はしょっちゅうだけれど、これははじめて。ログインされた地名が読めなかったので検索したらフィリピンだった。対策は何も思いつかないので、一応ということでパスワードを変更する。連携アプリは不審なものはなし。不審なDMを出したような形跡なし(送ったDMは消してしまうパターンもあるそうなんでこの確認がどこまで意味のあるものかはわからない)。
短歌人ミニ知識。
https://twitter.com/hanaklage/status/1359065263472185351
この件ほぼ解決。これを根拠としているであろうと思われる記事を読みました(もちろん記事中治綱さんが顧問とは書かれていない)。https://t.co/1BaZnVotfX
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月9日
https://twitter.com/hanaklage/status/1359065432204824579
さらに放置していた素朴な疑問話題。年譜の「斎藤瀏賞」って何だろうと思っていたら、結社誌発表分から一連として応募するやつだった。かりん賞とほぼ同じ形式。いつまであったんだろうか。
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月9日
https://twitter.com/hanaklage/status/1359066295564607488
×人集という優れているものを推挙する欄(と推察される)があって、これは未来と似てるーと思った。人数制限なし。号によっては各人ごとに小宮さんのコメントあり。確認していないけどたぶんこれが発展・変形して二元集になったと思われる。
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月9日
2021年2月10日(水) 緊急事態宣言(2) 34日目
晴。事務所。
せっせと大市の準備をする。
2021年2月11日(木) 緊急事態宣言(2) 35日目
祝日。市場もないのでのんびり。
真田さんが掲載されている日経新聞を購入。文化面つまり最終頁。
https://twitter.com/sanadakobundo/status/1359627976803897345
本日2月11日付の『日本経済新聞』の文化面(裏一面)に、小村雪岱研究家として私、真田幸治の記事が載っています。丁寧に言葉を拾って下さって、雪岱初めての挿絵の長田幹彦「春の波」(大正5年)や、小山内薫「鏡台前」の挿絵、そして資生堂書体に連なる私最推しの雪岱文字にまで言及して頂いています! pic.twitter.com/6N6TWHLqYF
— 真田幸治|展覧会「複製芸術家 小村雪岱」日比谷図書文化館(2021年1月22日~3月23日) (@sanadakobundo) 2021年2月10日
『シンジケート』が新装版になるという。今日の蔦屋書店のイベントで発表あったとのこと。大ニュース。『シンジケート』『ドライ ドライ アイス』『MARS☆ANGEL』は永遠にあのかたちで入手できるとなんとなく思っていた(『MARS☆ANGEL』は文庫と並行して販売が続いているので他のかたちもあるのだけど)。
https://twitter.com/hanaklage/status/1359828143356276737
『シンジケート』新装版もいいんだけど(カッコイイ本になるであろう)、第一第二を1冊にまとめる+同時期の未収の歌を増補した本がほしいなー。同時期の未収のは今後出る歌集には入れないと思うので。
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月11日
今日の行列情報。
https://twitter.com/hanaklage/status/1359767066434101248
食肉センター→行列
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月11日
みかさ→列なし
森一→行列
鳴門→行列
今日の白山通りはいつもとちょっと状況がちがいました。
みかさに列がないのはめずらしい。食肉センターはいつも行列。鳴門はタイミングによっては時間を問わず待ちが発生していることがある。
短歌人ミニ知識。
https://twitter.com/hanaklage/status/1359768128209580036
「録音室」というコーナーを設けるので意見を自由に投稿してくださいという記事も読む。へー。別の号で「新かなにすべき」みたいな後記が掲載されたらしく、それに対する抗議のお便り&「こういう文脈で発言があり、それが後記に書かれた」みたいな内容のお答えの記事が掲載されていました。
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月11日
https://twitter.com/hanaklage/status/1359769108326195201
「談話室」が1人1ページじゃなくて、3人で1ページの号もあった。こうなると三角点と区別がつかないなー。エッセイ的な散文(短歌と関係なくてもよい)が掲載されるのは「心の花」でも見られ、おそらく現在の「談話室」はその生き残りと思われる。
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月11日
https://twitter.com/hanaklage/status/1359771089652510720
はじめ木下立安さんが発行人だったのは知っていたけど、発行所のことを「一棟」としているので専用の離れ(たぶん)があったみたい。かつて専用編集室があったとは知らなかった。
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月11日
木下立安さんは日本初の鉄道時刻表を刊行した会社を立ち上げた人。当然出版の心得はあり、発行人となったのは理解できるところ。瀏にすら「木下老」と書かれているのでそんなに年なのかなーと思って調べてみたら慶応生れ。信綱さんより年上だった。
短歌人の年譜によると初代発行人が木下さんで、次の記述は小宮さんになっている。正確には木下さんが熱海に隠居された後、小宮さんが「編集人兼発行人」になる前までの短期間、伊藤豊太さんの時代がある。
2021年2月12日(金) 緊急事態宣言(2) 36日目
事務所。大市集荷。
てくてくと角川方面へむかいおけ以へ。幸いにして並ばずに入れた。
店名が入っている皿や紙ナプキンがかわいい。
事務所に戻る途中に気づいたのですが。靖国通りに早稲田通りが合流する直前。
ここは靖国通りへむかって下り坂で、靖国通りからは武道館側にむかって上り坂という地形。このへんだと田安門が正面に見えます。靖国通りがへこんでいるので車に邪魔されません。あまり通らない道で、武道館が見えるのはわかっていたけど、田安門がこんなにはっきり見えるデザインになっていたとは知らなかった。葉が茂っている季節だったら気づかなかったかも。
下は上の写真をきりぬいた拡大図。
TLでおいしいという話を聞いていたホットケーキまんと雪見だいふく(北海道ミルクプリン)があったので購入。
調べもののために「短歌人」の古い号を探す。創刊~15年50冊くらい(揃いではない)はみつかったけれど100冊くらい一括で買ったやつ(バラ。平成に入ってからの新しい年代含む)がみつからない。
2021年2月13日(土) 緊急事態宣言(2) 37日目
事務所からの日比谷図書文化館。
真田さんの講演。
https://twitter.com/sanadakobundo/status/1360411944444776463
本日は日比谷図書文化館にて「複製芸術家 小村雪岱」と題して講演をします(予約受付は終了しています)。どうぞよろしくお願いします。
— 真田幸治|展覧会「複製芸術家 小村雪岱」日比谷図書文化館(2021年1月22日~3月23日) (@sanadakobundo) 2021年2月13日
このホール部分の雪岱展ポスターは撮影禁止ですが、こちらは何も書かれていなかったので撮影。
雪岱の挿絵についてがメインで装幀の話、資生堂の話なども。
神保町にもどってから遅いランチというか昼夜兼みたいな食事。座135。気になっていた漬け白菜と春雨炒めを食べた。豚肉も入っていて酸っぱくもあり、ハッキリした味。おいしかった。
座135は旧・都電の駿河台下の停留所前にあります。前の道路がひろびろとして見晴らしがいいです。
明日は10時に市場に行こうーという話になったので、今日こそ早めに寝ると決意する。最近、睡眠時間がぐしゃぐしゃなのです。
すぐには寝ないけれど、いろいろしまうモードに入っていたところに地震。はじめは「あらー」と思っていただけだけど長い。しかも強い。ほどなくあやしいカンジになってきたので無心に本の山をおさえる。おさえていない山の上部が落ちてきた。崩れるところは「とりあえずここに置こう」「ナナメだけどまあいっか」というところで、しっかり積んであるところはまったく動いていない。テキトーに積んであった食器がまったく崩れなかったのは助かったけど不思議。
https://twitter.com/hanaklage/status/1360616836077821955
在庫の山が崩れてTriのなかでも薄い号(16頁とか20頁とか)が数冊やられた。
— くらげ (@hanaklage) 2021年2月13日
福島県沖というので福島と宮城の知り合いに連絡(もちろん落ち着いてなければ返信不要で)。ほどなくもどってくる。
なかなか落ち着かず寝る体勢になったのは1時すぎてから。
2021年2月14日(日) 緊急事態宣言(2) 38日目
事務所からの大市。
事務所も複数個所崩れたけれど、こちらも元から不安定な場所なので仕方ないというところ。たいした作業ではないのに、こうしたかたちで崩れたものを戻す作業はしんどい。
詳述しないが、こちらのミスによりやりとりが発生して反省。こちらのミスなので100%自業自得なのだけどつかれた。あわててやるとよろしくないです。
上記の反省以外のギャッとなるミスもあり、せわしない一日だった。
夜は山川創さん、浪江まき子さん、葉山健介さんの今年の短歌人賞の佳作2本を読むキャスを聞く。
アーカイブがあるので後からでも聞けます。
https://twitter.com/clonecoyamato/status/1360936266552938498
本日のキャスの録音は以下から聴けますhttps://t.co/mVr4eqqRHn
— Y川 (@clonecoyamato) 2021年2月14日
2021年2月15日(月) 緊急事態宣言(2) 39日目
雨のち晴。ひきこもり。
今日は何もしないと決めてまんがを読んだりしてすごす。
が、反省のやりとりのつづきがまだあったので作業して返信。すみません。
2021年2月16日(火) 緊急事態宣言(2) 40日目
ひきこもり。特記事項なし。
2日ひきこもっているのに目がしょぼしょぼする(花粉)。どうも調子がよくないのでほとんどの時間をヨコになってすごす。
神保町の小川図書がリニューアルして「萬響」という新店になった。複数店が参加するかたちの「本棚のない古本屋」。本棚がないといっても本を置いてない訳ではなく、壁にディスプレイされている。
https://twitter.com/ogawatosho/status/1361588733330350080
萬響の店内を少しご紹介します。
— 小川図書 (@ogawatosho) 2021年2月16日
何と、本棚のない古本屋です!
店内から店外に伸びる(←すごく不思議な構造)シルバーの壁。
店内は壁を贅沢に使って、本をディスプレイしております📚#萬響 #BANKYO #神保町 #古書店 pic.twitter.com/OAHZuOO7kQ
(神保町写真)
路上にあった植物。これは誰かに育てられている?
旧・キッチン南海一帯の駐車場となりの建物。アルカサール(半地下)が入っている建物。あんなせまいところに排気えんとつが5.5階分のびている。
おじぎしているように見えるパイロン。