2019年7月7日(日)までの日記
※この日記は右記のnoteより移転したものです。https://note.com/klage
2019年7月1日(月)
調子にのって出歩きすぎたのか起きられず。疲労が原因とみられる発疹がでる。さすがにおとなしくしていることに。
とはいえ、やらねばいけないことがあるのでちまちまと書類作成。
2019年7月2日(火)
書類〆切(仮)でした。とりあえず仕上げる。ずっとPCさわっていたせいで腕というか肩というかが痛い。
2019年7月3日(水)
ひきこもり。だるい。
6月29日に閉店した東豊書店の荷はどうなるのだろうとネットで話題になっていました。中国書なんで私はまったく縁のない古書店さんということもあり、ぼんやりとながめていただけでした。そうしたら光和書房さんがひきうけたとおぼしきtweetが。
https://twitter.com/kouwashobou/status/1146316498085957632
2019年7月4日(木)
NDL。
すいている。中央線が止まっただか遅延だかで大変なことになっていたそうなのでその影響か。もちろん雨だったせいもあると思う。
まだよれよれしていたので必要箇所の複写だけして帰宅。帰宅後は複写資料をもとにあれこれ。
twitterで自分の最初に作った(掲載された、だったかもしれない)短歌の話題があったのに影響されて、NDLの待ち時間のあいだに「短歌人」を閲覧。2000年より前はデータ化されているので、出納なしで見られるのです。1991年入会ですが、11月12日が最初の〆切だったので掲載は1992年からです。
1992年1月号、見ました。3首掲載。何首出したかわかりませんが、当時は10首くらいは出していたのではないだろうか(15首出したことはほとんどないはず)。どんな歌だったのかすっかり忘れていたので新鮮な気持。
2019年7月5日(金)
七夕市へ。今年は何といっても安部公房のラブレター(?)がおもしろかったです。
風邪だったのかのどが痛くなりはじめ、声がつぶれてきた。マスクしてなるべくじっとしていた。
駿河台下のAmi跡地に工事が。アジア料理の店になるみたいです。
集英社上空にバルーン。
球体に何が描かれているかはわかりませんでした。下部の幟状部分の「7/5TVアニメ放映!」が読めました。「Dr.STONE」(Boichi、原作・稲垣理一郎)のアニメ化の宣伝のようです。この宣伝は意味があるのだろうか……。
事務所近くの写真屋跡地にタピが来るみたい。
2019年7月6日(土)
同人誌「外出」イベント。こんな調子だったので終わったらすぐ帰るつもりが、楽しかったのでつい長居をしてしまう。しかし、声がつぶれていたのでみなさんは聞き取りづらかっただろうと思います、すみません。
資料には歌が3首載っているだけ。小島なおさん、平岡直子さん、吉田恭大さんのもの。同人4名なのに3首だし、スタートまでいったいこれは何だろうと思ってました。
歌をあげて語るイベントにしたかったということで、同人が20首(だったか? 数はちがうかも)くらいあげたなかから、しゃべりたい歌ということで3首選んだそうです。染野さんが一応司会的な立場だったので、3首でもそんなに不自然ではなかったです。「外出」そのものについての話題は雑談程度に出たり出なかったり。
90分のイベントで3首というといっぱいしゃべれるーという感覚になりますが、実際にはそうでもなく、歌人は本当に歌についてしゃべるの好きだなと思いました。30分どころか終了後もレジュメにあった歌について皆でしゃべっていました。4名の意見を聞くと自分も語りたくなるよね(まんまと私もしゃべりました)。
個人的におもしろかったのは、吉田さんの歌について語られた内容で、ほぼ吉田さん自身が語ったものと同じのがあったところ。(いい読み手に恵まれれば)歌だけで作者の意図と同じものを読み取れるというのは勇気づけられることであります。
二次会で紹介された方が微妙に持っている同人誌(全号は持っていない)の参加者の方で、「あのっっ、バックナンバーとか!」と食い気味に訊いてしまう。ていねいにお答えいただく。それなのに逆に「買った同人誌どうでした?」と感想を求められた時は答えられなかったという。私は読んだ本の内容はどんどん忘れていくのです。それで持つことに執着しているのだと思います。自分の要望は伝えてるのに要望されたことには答えないという失礼なことに。すいません。こういうときにスラスラ答えられる人になりたい。
双子のライオン堂手前の道。いつもここから行っているのだけど通っていいのかどうか不安になる。
2019年7月7日(日)
非短歌な研究会へ。知り合いの発表を聞きました。会場発言をする勇気はなかったので、終了後本人に直接コメント。
サッと外食してから帰宅。