某月某日の日記（4） - 海月記 ── 花笠海月の雑記帖

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※この日記は右記のnoteより移転したものです。https://note.com/klage

　「ヤマザキ　薄皮　白桃ゼリー入り白桃クリームパン」と「ポテトチップス　のりしお」しか食べないというワルの日があった。

　20年以上の探求本をネットでみつけて即注文するも、品切……。悲しい。

　kindleの「本日のセール」で津原泰水さんの旧刊があったのでつい買ってしまう。しばらくしたらまた別の旧刊が「本日のセール」にあったのでまたもうっかり買ってしまう。

　「本日のセール」は、文庫だと99円とか199円とかなのです。新古本屋の均一並の価格。ここまで落ちてくれれば、紙版を持っているようなものでも買ってしまうことがありうると思います。

　タピオカの歌があったはずーと思ってファイルをあさってみたら2003年8月号と9月号にそれぞれ一首出していた模様。二十代特集のは掲載された記憶がある。いずれもブラックタピオカの歌。

　最初のブームからだいぶ時間が経っています。このころ、ブラックタピオカの入ったドリンクがコンビニに出回っていたのがめずらしくて作ったのではないかと思います。当時は普通だった透明とはちがうということが大事だったので「黒タピオカ」と書いてました。

　最近はhontoを思考錯誤中。
　電子書籍はkindleメインで使ってきたけれど、hontoのみの商品もあるのでアカウントは持っていました（ebookjapanもfujisanも専売品を買うのに使っている）。
　正規ルートで少しでも安くなる方法はないのかというのが出発点です。

honto
・購入に応じてポイントが変わる
・クーポンが多い

kindle
・各種セール、ポイント還元がある
・侃々房はkindle専売（たぶん。少なくともhontoにはない）

　こんなカンジ。
　いろいろ使うとめんどうなのでこれまでほぼkindle一本でした。先日、伊藤博『万葉集釋注』の合本版がhontoだと安いと気づいてから「kindleにこだわることないのでは」という気分に。
　どう使うのがベストなのかまだわかりませんがためしていきたいと思います。

　しそはさみ揚げをめあてをセットを頼んだら紫蘇がはさまってなかった。メニュー変わったのかなーと思って訊いてみたらまちがいとのことで新しく作ってくれた。
　お店の対応は感じがよかったけれど、まちがわれるのは悲しい。