2020年11月24日(火)までの日記
- 2020年11月13日(金) 緊急事態宣言解除172日目
- 2020年11月14日(土) 緊急事態宣言解除173日目
- 2020年11月15日(日) 緊急事態宣言解除174日目
- 2020年11月16日(月) 緊急事態宣言解除175日目
- 2020年11月17日(火) 緊急事態宣言解除176日目
- 2020年11月18日(水) 緊急事態宣言解除177日目
- 2020年11月19日(木) 緊急事態宣言解除178日目
- 2020年11月20日(金) 緊急事態宣言解除179日目
- 2020年11月21日(土) 緊急事態宣言解除180日目
- 2020年11月22日(日) 緊急事態宣言解除181日目
- 2020年11月23日(月) 緊急事態宣言解除182日目
- 2020年11月24日(火) 緊急事態宣言解除183日目
2020年11月13日(金) 緊急事態宣言解除172日目
事務所。
火曜あたりに届くはずの仕事関係の宅配が届かず。昨日一昨日と荷物を出した人、運送屋さんの上のほうから担当の方までいろいろ問合せをしていた。それがやっと届いてホッとする。
ランチは金曜のみランチをやっている店へ。
仕事になるのかどうかよくわからない案件についてお答えしたり、某古書店でとある本を立ち読みさせてもらったり。
「Tri別冊」のタイトル案アンケートの結果が出る。
https://twitter.com/hanaklage/status/1326847851092013056
次のTri別冊
— くらげ (@hanaklage) 2020年11月12日
もちろん原稿のやりとりも続いてる。
2020年11月14日(土) 緊急事態宣言解除173日目
事務所。
文フリの原稿やら委託やらのやり取りが続く。
2020年11月15日(日) 緊急事態宣言解除174日目
事務所。
天気がいいので少し遠くのカレー屋へ。ずっと作業していて気晴らしがしたかったというのもあり。てくてくと歩いて食べ、てくてくともどる。行き帰りでルートを変え、街をながめた。
文フリのあれこれと並行して、事務局的な立場の歌会の告知の作文。前から日にちは決まったいたけれど、ずるずると正式告知していなかったもの。
2020年11月16日(月) 緊急事態宣言解除175日目
事務所。
文フリやりとりもろもろ。何とかこの日に入稿。印刷所のデッドよりは早いのでTriとしては早いほう。
twitterで宣伝を開始する。
帰宅したら役所から書類が。窓口に行かないといけないのではないかと思っていた書類だったので「やったー」と思う。即記入。
2020年11月17日(火) 緊急事態宣言解除176日目
起床して宅配を待つ。10日に壊れたデスクライトのかわりの購入したもの。開梱して机まわりの位置調整をする。
2020年11月18日(水) 緊急事態宣言解除177日目
市場は省略して午後から事務所。
文フリ作業もろもろ。
夜はビャンビャン麺。
2020年11月19日(木) 緊急事態宣言解除178日目
晴。あたたかい。
国会図書館。「鵠が音」を閲覧。「とりす」に載せた「鵠が音」総目次のうち「?」が一ケ所だけある。これは文字がつぶれていて読めないところなのだけど、もう一度見たら読めるかも?ということで、入稿後ではあるけれど確認。やはり読めなかった。
サッと退館。神保町で文フリ用の買い物1回目。
夏みたいな雲。
この日飲んだやつ。
2020年11月20日(金) 緊急事態宣言解除179日目
事務所。今日は開店日。
合間を縫って文フリの買い物へ行かせてもらう。模造紙を買う。
百均で紙皿、使い捨ての弁当トレイを買う。これはコイントレーとして使う用。
自分の新刊用に何か使えるものはないかなーと考えながらまわって、チケットサイズのPP袋に遭遇。これにしようと決め、購入。
事務所にもどったら「とりす」が届いていた。デッドの入稿でなかったので、仕上がるのも早いのか?
https://twitter.com/hanaklage/status/1329666535317598211
きたきたきたきたー pic.twitter.com/3YO3PEtuLU
— くらげ (@hanaklage) 2020年11月20日
警戒レベルがあがったのを受け、予定が1つなくなった。
帰宅後に明日の歌会の詠草をまとめて流した。選歌はGoogleフォーム。
2020年11月21日(土) 緊急事態宣言解除180日目
午前中、宅配1件。
13時からZoom歌会。遠方に転居された方が久しぶりに参加されたのがうれしい。15時半ころ終了。
事務所。自分の新刊をKinko'sで印刷。そのまま某書店に届け物へ行き、そのまま食事。
食後、新刊を切ったり折ったり。コピー用紙でのテストだとぴったり合っていた表裏が、厚い紙だとズレている。表紙の文字が断裁部分ギリギリになった(本当はもっと余裕のある場所に文字がある予定だった)。
そこから掲示物を作ったり、段ボールでトレイをつくったりの作業。それが終わってからサークルチェック。
「Tri」の告知もnoteでよいのかという迷いがありつつ、もう時間ないので途中まで書いて下書きになっていたものを仕上げてアップ。
「とりす」(「Tri」別冊4)
https://note.com/klage/n/nc5054084a789
11/22 文学フリマ東京お品書き(セ-26 H2O企画、セ-25 九月堂)
https://note.com/klage/n/n50e60aeaf996
2020年11月22日(日) 緊急事態宣言解除181日目
晴。少し前の予報では晴のち雨だったので、前日晴になって本当によかった。
今回は直前に何があるかわからないということもあり、手搬入にしていたのです。雨だったら面倒になってました。
もちろん印刷所からの荷物は直接搬入です。
順調に移動して、サークル入口へ。設営が早めに終わったらしく、予定より早く入場開始。ほどなく大井さん到着。
ばたばたしながらも、開場前15分前には設営終了。いつも開場時間になっても終わらないし、今回はいつもとちがうので危機感あっただけに、「え?」という気持。いつもオーバーするのは何だったのか……。
一周して戻って、まったりしたころに「とりす」売れないねーという話をしていたらなんと、お品書きに出てなかったという。ええー、ということであわてて手書きのを作って貼る。現物を出してないとこうなるのね。そこから少し売れました。掲示がないのに買ってくれた人ありがとうありがとう。
1630すぎたあたりでじわじわと撤去をはじめ、1650ころに早めに駅へ。事務所に荷物を置いてから食事。
へろへろになりながら、Twitterでざんげ投稿をした。
https://twitter.com/hanaklage/status/1330505259655913472
https://twitter.com/hanaklage/status/1330505263879774209
https://twitter.com/hanaklage/status/1330505266379579393
https://twitter.com/hanaklage/status/1330505269990748160
今回の文フリはざんげがあります。この写真を見ていただければわかるのですが……https://t.co/YcwD7xcdXE
— くらげ (@hanaklage) 2020年11月22日
お品書きが九月堂の分だけなのです。つまりH2O企画の「とりす」がぬけている。ほしいと思っていた方、すいませんでした。気がついてあわてて増築工事をしました(書影なし)。 pic.twitter.com/gJOj7x5wCV
— くらげ (@hanaklage) 2020年11月22日
「半券」の完売があるからもう時間もバレバレですね……。あれだけ苦労して出したのにこんなミスってあるのねえ。ちゃんと寝られるスケジュールにしようと思いました。
— くらげ (@hanaklage) 2020年11月22日
傷心のソフトクリームつきフレンチトースト pic.twitter.com/I5yfQBWaMS
— くらげ (@hanaklage) 2020年11月22日
今回の設営
・なるべく捨てられるもので構成。敷き布は模造紙。本を置くのは段ボール。すべて燃えやすいものなので、消防の観点からどうだろうと思ったけど、それを言い出したら本は売れないのでいいということにしました。
・持っていくものを原則新刊のみとした
・本をさわるのは「サークルの人」のみにした。「不特定多数が触った本」を買わせない(こちらの手がどれだけ清潔かというと疑問ですが、まあ、気分の問題です)。
ただし、無料配布のものは普通に取れるようにしました。そこはコスト(金銭のコストではなく手間ヒマ的コスト)と「より安全」をてんぴんにかけました。
・立ち読み用の本も置かない。
→お品書きにネットに出ている程度の情報はつける。
・本は少部数搬入のものはPP袋に封入。多いもの(「とりす」です)は箱に入れたまま上から順番に出す。
・「お預かり」「おつり」のトレイを用意。百均の皿とトレイで使い捨てです。
・誰でも使えるアルコールを用意。
定時消毒はしてませんし、この程度のことで対策したとは言えないと思います。「やってまーす」という雰囲気を出して慎重な行動をうながすという程度。長時間サークル前でしゃべる、顔を近づけての会話等々の高リスクの行動は避けられたのではないかと思います。
文フリ反省点&気づいたこと
・トレイを用意していてもつい、手で受け取ったり渡したりしてしまう。なかなか慣れない。
・サークル入口前だったので、風をモロに受けました。風対策は頭になかったので、次回は配置によっては気を付けます。ペーパーがよく飛びました。
2020年11月23日(月) 緊急事態宣言解除182日目
事務所。
昨日のお金と在庫の数のつきあわせ。Triは、委託のお金だけきちっと出して、あとはどんぶりです。どうしてもつけ忘れは出てくるので、あわないのが普通。でしたが、今回は割ときちっとあいました(完全に、ではない)。
神保町はまあまあ人がいました。
夜は海老丸。
セブンでネプリを出してから帰宅。
2020年11月24日(火) 緊急事態宣言解除183日目
ひきこもり。
起床。しばらくふとんでぼーっとしていたら、あっという間に昼に。起きる。
文フリにかけたコストをざっくり計算。うーむ、これが続くのかー。
文フリ後の後始末的記事を書く。
「Tri」販売情報(ver.20201123)
https://note.com/klage/n/n7ac8e364c837
「いちねんのうた」
https://note.com/klage/n/nda15f9986859
日記を移行する作業をしている。noteはエクスポートができないので1つ1つひらいてコピペしていかないといけない。コピペが終わった記事を有料マガジンに移す。最終的に「個人的」のマガジンは私の書いたハンパな記事の寄せ集めになるはず。
笹井宏之賞決定。
https://twitter.com/kankanbou_e/status/1331189662904324097
https://twitter.com/kankanbou_e/status/1331190144783683586
【お知らせ】
— 書肆侃侃房(しょしかんかんぼう) (@kankanbou_e) 2020年11月24日
第3回笹井宏之賞は、乾遥香「夢のあとさき」(50首)に決定しました。選考委員は大森静佳、染野太朗、永井祐、野口あや子、千葉雅也の各氏でした。受賞作および最終選考会の模様は、2021年2月上旬刊行予定の短歌ムック「ねむらない樹」vol.6(@nemuranaiki)に掲載します。
【お知らせ】
— 書肆侃侃房(しょしかんかんぼう) (@kankanbou_e) 2020年11月24日
第3回笹井宏之賞の個人賞は以下の通りです。
大森静佳賞:瀬口真司「KILLING TIME」
染野太朗賞:嶋稟太郎「羽と風鈴」
永井祐賞:川村有史「退屈とバイブス」
野口あや子賞:手取川由紀「オレンヅ」
千葉雅也賞:向井俊太「ここにはいない」 https://t.co/QobDnurGKa