海月記 ── 花笠海月の雑記帖

「くらげしるす」と読みます。

2019年4月5日(金)までの日記

※この日記は右記のnoteより移転したものです。https://note.com/klage

 

2019年4月2日(火)

 特記事項なし。

 「国書刊行会が『万葉集』を出してたら『文選』が出てきても「国書が典拠」と主張できたのに」というネタを思いつくが、あまりにあまりなのでやめる。国書刊行会は「万葉集」の注釈本はいくつか出してます。

 ちなみに私は「万葉集」は伊藤博派です。何か考えがあってのことでなく、単に学生時代に教科書として使っていたのが伊藤博さんのだったからという理由。

 

水道橋ちかくの金券屋。平成Tシャツと令和Tシャツ売ってる。
※見返したらこの写真3日撮影でした。2日もすでにこんなカンジで売っていたと思います。

啄木。御茶ノ水というか本郷というかにあります。

研数学館の看板。「水道橋駅東口下車 神保町方面徒歩3分」の研数学館はもうないのではないだろうか。

総武線と桜。

 

2019年4月3日(水)

 夕方から三鷹へ。水中書店・無人古本屋BOOK ROAD・りんてん舎とまわる。

 もちろん新規オープンのりんてん舎めあて。買うつもりで逃していた新しめの歌集と諸事情により必要に本などを購入。カレー屋で食事をして、Ma Priere(マ・プリエール)でプリンを買ってから帰宅。

御茶ノ水駅のエスカレータをはじめて利用した。

 水中さん。この時点ではまだ明るかった。

 無人古本屋BOOK ROAD。取材記事はいくつか読んでいたのだけど行くのははじめて。

りんてん舎。

まともな写真が撮れていない。

とおりすがりの「イチゴフェア」。伴さんを連想して撮影。

とおりすがりの「山形田舎料理 もきち」。茂吉なの?

 

2019年4月4日(木)

 外出。
 以前住んでいた場所の近所のパン屋へ行ったら、7日で閉店とのこと。春はお別れの季節とはいえ悲しい。

 

2019年4月5日(金)

 外出。からの新宿。
 珈琲貴族で本の補充と食事。

貴族のピザトースト

 からの「『現実のクリストファー・ロビン 瀬戸夏子ノート2009-2017』刊行記念トークイベント「瀬戸夏子という短歌史」」。
 エレベータで一緒になった人としゃべったくらいであとは誰とも挨拶せずに帰宅。

りえ年表(ヴァーサス11号掲載のもの)が配布されました。これを元にほむらさんが関係したもの中心に10項目くらいぬいた資料とおふたりが選した歌の資料があって、そっちがメイン。

http://www.fubaisha.com/tanka-vs/backnumber.html

ウワサのラムレーズン豆乳を飲みました。

南陽堂書房の場所、次が決まった模様。何度も前を通っているのに掲示に気がつかなかった。