海月記 ── 花笠海月の雑記帖

「くらげしるす」と読みます。

2019年1月3日(木)、他

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※この日記は右記のnoteより移転したものです。https://note.com/klage

 

2019年1月3日(木)

 某宅新年会。
 ちなみに忘年会はゼロ件でした(遠方の人を囲む会が忘年会といえば忘年会だったのかもしれない)。

 ホスト以外に7名。BL話題からキナ臭い話、仕事?の話までいろいろ話す。11リットルのソフトドリンクが空になって、お茶もいただいたという。いつもはこれくらいで余るくらいなのですが。日本酒も一升と四合が空に。乾燥していたこともあり、よく飲んだ日でした。

 
 
(いきなり思い出した昨年の思い出)

・某氏とskype

 とある人の作品をいいと思いつつ、推しポイントの説明がむずかしいという話題。
 たしかにその人の作品は私も好感を持って読んでいるけれど「いいよねー」以上の言葉はない。私は割と言語化する努力をしないというか、本能で読んでいるので「好きなような気がする」くらいで止まっている歌は多い。でもこれにかぎっては私だけじゃないみたいというのが印象に残ったので書いておきます。

・信頼とは

 歌人を信頼する/しないはいつどうして決まるのか。直接話す機会があって判断する場合もありつつ、やはり読んでいくしかないのだけど。
 ……というような話題。

 以下は、会話にはなかったけれど私がつらつら連想したこと。

 「この人そろそろダメな気がする」と「ダメなところもあるけれどOK」はどうちがうのか。私はダメなところがあっても、いいところはいいと言うべきという態度のつもりだけど、時々1つダメなところが見えて「あ、この人(全体的に)ダメだ」と思ってしまうことがあって、それはどうしてなのか。自分でもよくわからない。

 

(おまけ)(twitterで書きかけて長くなったので投稿やめてたやつ)

 私が死ぬかな、と感じたのは体温34.5度だった時です。
 「ちょっと体が動かないなー」くらいの自覚しかなかった。もともと平熱35度台なので、ちょっと熱があがると体がしんどくなる。この時も熱があるのを疑っていた。
 「大丈夫と思っていると危険なヤツや」と判断して、暖かいもの飲んで電熱毛布をマックスにしてぐるぐるまきになったら、平熱程度まであがりました。恒温動物としての機能が低いと感じます。

 昨年、病院行った時も「死んじゃうかな」とちょっと思ったけど(人は全員死にますが)、自覚症状はなく紙を見て思っただけなので「死んじゃうかな」体験からは除外。