海月記 ── 花笠海月の雑記帖

「くらげしるす」と読みます。

4月号に

 「『山稜』における雪」という題の文章で特集に参加させていただきました。依頼内容は近現代短歌の雪の歌ということでした。が、実際に書いたものは雪の詩歌1500年を総まくりーとみせかけて、小宮良太郎の第二歌集について書くといういろいろな意味で無謀なしろものです。興味と機会がございましたら、ご覧ください。  それと一応月例も掲載されてまいす。